第三者のプロフェッショナルな視点で、リスクの芽を早期に摘み取る
安全な状態を維持し続けるためには、日々の変化の中で生まれる「リスクの芽」を早期に捉え、顕在化する前に適切に対処することが不可欠です。その最も有力な手段が「現場パトロール」です。
実際の作業状況を直接確認し、安全対策が絵に描いた餅になっていないか、新たなリスクが生じていないかを厳しく点検します。
労働安全コンサルタントが実践する「5つの着眼点」
当事務所では、豊富な実務経験に基づく第三者の視点から、主に以下のポイントを徹底検証します。
作業手順の厳守状況:定められた安全作業手順が形骸化せず、遵守されているか
KYTとの整合性:作業前のKYTで話し合われた内容が、実際の作業に反映されているか
リスクアセスメントの実効性:書面上で想定した安全対策が、現場で機能しているか
設備・安全装置の健全性:ハード面の対策やインターロック等が正常に作動しているか
作業環境の変化:人員配置、レイアウト、天候などによる新たな危険要因がないか
さらに、問題点の指摘だけでなく、現場で適切に実施されている「優れた取り組み(グッドプラクティス)」や改善事例も積極的に評価・抽出し、他部署へ横展開できるよう貴社の「強み」として共有します。
「変化」と「慣れ」による事故を防ぐ
現場では、時間の経過とともに作業方法のマイナーチェンジや設備の経年劣化が進みます。また、人間の「慣れ」によって、安全意識が少しずつ変化(低下)していくことも避けられません。
こうした日常の中に埋没しがちな微細な変化こそが、重大事故の引き金となります。
当事務所は、労働安全の専門家としての視点はもちろん、技術者(技術士)および経営的合理性(中小企業診断士)の視点を融合させた多面的な現場パトロールを実施します。
単なる「ダメ出し(注意喚起)」で終わらせるのではなく、現場に無理のない具体的な「改善策」をエンジニアリングの視点も含めて提案し、実行まで伴走いたします。
