EF81

EF81 300番台は関門トンネル用の特殊仕様車で、1973年(昭和48年)から1974年(昭和49年)に4両 (EF81 301 – 304) が新製されました。無塗装のステンレス板に覆われた独特な外観から、愛好家からは「銀釜(ぎんがま)」と呼ばれ親しまれています。


EF81 301
赤13号で塗装。解体されました(泣)。

EF81 302
赤13号で塗装。
事故で片方のコルゲートが失われました。
解体されました(泣)。



EF81 303
現存する銀釜
2024年9月4日にJR鹿児島線「松崎踏切」で事故に遭うも見事に復活!



EF81 304
解体されました(泣)。
ステンレスといえばSUS304
残ってほしかった!