重工系材料学では、設備の安全性・信頼性・寿命を左右する材料を理解するための基礎知識を現場目線で整理しています。

鉄鋼材料の基礎

【重工系材料学】炭素鋼とは何か|鉄と炭素がつくる、重工業のもっとも基本的な材料
発電所、製鉄所、化学プラント、橋梁、船舶、鉄道、建設機械巨大な設備を見渡すと、ステンレス鋼、低合金鋼、Ni基合金など、さまざまな金属材料が使われています。しかし、その土台にある材料は今も昔も炭素鋼です。炭素鋼は、一言でいえば「鉄を主成分とし...

【重工系材料学】Fe-C系平衡状態図を理解する|鋼の組織は温度と炭素量でどう変わるのか
Fe-C系平衡状態図を理解する ― 鉄は温度と炭素量で姿を変える鉄鋼材料を理解するうえで、避けて通れないのがFe-C系平衡状態図です。最初に見ると、線が多くて少し取っつきにくい図に見えるかもしれません。しかし、考え方はそれほど難しくありませ...
