「重工系技術士」とは
「重工系技術士」は、重工業・エネルギー・インフラ分野で培った実務経験を基盤に、材料・設備・保全・安全・経営を横断して、現場の技術課題を解決するという、やくも技術士事務所独自の技術コンサルティングの考え方と専門サービスを表す名称です。
設備の問題は、一つの専門分野だけで解決できるとは限りません。
材料の特性や組織から設備の状態を読み解き、損傷原因の究明、健全性・余寿命評価、設備保全、安全対策へとつなげる。さらに必要に応じて、経営上の判断まで視野に入れて考える。
「材料から設備を診る。そして、技術・安全・経営までつなげる。」
これが、やくも技術士事務所の考える「重工系技術士」です。
※「重工系技術士」は、技術士法に定められた技術部門・選択科目等の名称ではなく、やくも技術士事務所が独自に使用している名称(ブランド)です。現在、商標登録出願中です。
重工業・エネルギー分野で培った実務経験
やくも技術士事務所 代表の難波一夫は、大学院で金属材料工学を学んだ後、重工メーカーおよび電力会社において、発電設備を中心とした材料・設備・保全・技術開発の実務に携わってきました。
その経験を基盤として、現在は次の3つの専門資格を組み合わせ、技術課題を多面的に捉えています。
【技術士(金属部門)】
材料・損傷・設備を技術的に診る。
【労働安全コンサルタント】
設備と作業に潜むリスクを安全の視点から診る。
【中小企業診断士】
技術課題を経営や意思決定につなげて考える。
一つの問題を「材料だけ」「安全だけ」「経営だけ」で切り分けるのではなく、必要に応じてそれぞれの視点をつなぐことを重視しています。




材料から設備へ、設備から安全・経営へ
重工業やエネルギー設備では、材料の劣化や損傷が、設備の信頼性、保全計画、安全性、さらには事業上の判断にまで影響します。
例えば、設備にき裂や損傷が見つかったとき、必要なのは単に「材料が壊れた理由」を調べることだけではありません。
なぜ損傷したのか。
設備を継続使用できるのか。
補修・交換のどちらを選ぶのか。
再発をどう防ぐのか。
安全性と経済性をどう両立させるのか。
こうした一連の問題をつなげて考えることが、「重工系技術士」の基本的な考え方です。
重工系技術士の知識アーカイブ
やくも技術士事務所では、重工業・エネルギー・インフラ分野で役立つ技術知識を、専門アーカイブとして公開しています。
【重工系材料学】
材料の基礎から劣化・損傷評価まで、重工設備の安全と寿命を支える実務材料学を取りまとめています。

【重工系労働安全アーカイブ】
重工業・エネルギー分野で設備と安全に携わってきた経験をもとに、現場の危険源やリスク、安全管理について考える実務アーカイブです。

【テクノアーカイブ】
重工業・エネルギー分野の技術や設備について、実務経験をもとに技術者の視点から読み解くアーカイブです。

技術・安全・経営に関するご相談
やくも技術士事務所では、重工業・エネルギー・インフラ分野で培った実務経験と、技術士(金属部門)・労働安全コンサルタント・中小企業診断士の専門性を活かし、技術・安全・経営の3つの視点から課題解決を支援いたします。
材料・設備の損傷や設備保全に関する技術相談をはじめ、リスクアセスメントや安全管理などの労働安全支援、技術を経営につなげる経営支援についてもご相談を承ります。

重工系技術士(金属部門)・中小企業診断士・労働安全コンサルタント
やくも技術士事務所 所長 難波 一夫
