2026年9月13日 東葉高速線を都歩(千葉県)
西船橋から東葉勝田台まで全9駅ウォーキング
(20.7km、消費カロリー 1242kcal)



東葉高速鉄道は、千葉県船橋市の西船橋駅と八千代市の東葉勝田台駅を結ぶ第三セクター鉄道です。1996年に開業し、全長約16kmの東葉高速線を運行しています。西船橋駅から東京メトロ東西線へ直通運転を行い、東京都心への通勤・通学を支える重要な路線です。沿線には北習志野、八千代緑が丘、八千代中央などの住宅地が広がり、開業後の都市開発にも大きく貢献しました。一方で、多額の建設費を背景に運賃が比較的高いことでも知られています。
東葉高速線の開業とともにIHIの独身寮を出て新船橋の中古マンションを購入してから、船橋市内で引っ越しましたが、現在も利用させていただいています。最寄駅から35分で乗り換えなしで大手町の好アクセス。ただ、運賃が高いのが玉に瑕。これは用地買収が難航し、工事期間の長期化で建設中の利息も膨張したことが原因。北総開発鉄道に匹敵する高い運賃(初乗り210円、西船橋ー東葉勝田台全線で640円)が設定されています。
東京メトロ完全制覇を急ぎたいところ、天気が悪いと写真が映えないことから、今回は東西線都歩での空白を埋めるべく、東葉高速線を都歩することにしました。


西船橋駅(TR01)からスタートします(8:22)。千葉県で最も乗降客の多い駅。東葉勝田台まで駅ナンバーはカウントアップです。

JR総武線沿いに東へ進みます。西船橋近隣公園に入ってみます。NEXがきた!

花壇にはブルーサルビア。ブルーサルビアの花言葉は「尊敬」「知恵」。サルビア全般は 「良い家庭」「家族愛」

西船跨線橋の下を潜り左折して海神交番前交差点を右折

国道14号(千葉街道)から左の本町通りに入ります。

立体交差で総武線をオーバークロス。総武線と総武緩行線の複々線

総武線を渡ったばかりなのに、今度はアンダーパスでJR線を潜ります。

京成本線とクロス

東武アーバンパークラインをアンダーパス。船橋は鉄道網が発達しています。

東海神駅(TR02)に到着(9:13)。東葉高速線は西船橋から地下を走るため、地上にはコンパクトな出入口だけ。ホームや改札は地下にあります。かつての最寄駅です。

県道9号(市場通り)を東に進み、船橋駅北口十字路交差点を直進。右に曲がるとJR船橋駅です。

海老川に架かる富士見橋を渡って左折し、海老川沿いのジョギングロードを歩きます。

もう葉っぱが色づき始めてる!秋が近い!

カンナの花。花言葉は、「情熱」「快活」「永遠」「妄想」 など。

福像や船橋自転車少年団二十五周年記念碑

海老川に架かる「さくら橋」。石碑に橋の名前を市民公募で決めたことが記されています。船橋の桜の名所で家族で楽しみました。

紫があざやかなノゲイトウ。花言葉は「野性味」「個性的」「いつも元気」

鯛ならぬドジョウを抱えた海老川の福像『どじょう恵比須』

新駅の建設現場が見えてきました。2029年3月開業予定です。東葉高速線はしばらく高架線となります。

東葉高速線をクロスして並行に進みます。北側からみた新駅建設現場です。ほぼ全域が仮囲いで
覆われています。

芝山団地入口交差点をいったん右折して、東葉高速線の高架に沿って進みます。

高架を潜って反対側を進みます。サブローの散歩でもよく歩いたので、ルート案内は不要です。

飯山満駅(TR03)に到着(9:13)。「飯山満」と書いて「はさま」と読む難読駅です。駅の近くに芝山団地があることから、駅舎の外観は「家」をイメージしたデザイン。ホームには「門」をモチーフにした鉄骨も配置されています。

淡いピンクのムクゲ。花言葉は『信念』『新しい美』。雨粒をまとった花が、夏の終わりを彩ります。

高架沿いに住宅街をくねくね。小雨がぽつぽつ

東葉高速線は北習志野の手前で高架はシェルターで覆われ習志野台トンネルに入っていきます。高架にそって進みます。

階段を上るとシェルターの屋根が見えます。シェルターは騒音対策でしょうか?

東葉高速線は右の家が立ち並ぶラインの地下を走っています。北習志野まではストレートな道

北習志野駅(TR04)に到着(10:41)

京成松戸線(旧・新京成線)の乗換駅です。京成松戸線は地上、東葉高速線は地下。東葉高速線では2024年度の乗降客数が西船橋、八千代緑が丘に次ぐ3位です。

JuJu(ジュジュ)きたなら 習志野台商店街に沿って進みます。アーケードを抜けるとケヤキ並木になります。

習志野台3丁目交差点を直進

住宅街に入ります。

右手に日本大学理工学部船橋キャンパス。滑走路のようですが、これは「交通総合試験路」。1972年に造られた、幅約30m・全長約618mの多目的試験路です。


左手は薬学部。正門です。


船橋日大前駅の看板が見えたので右折。右手が理工学部の船橋キャンパスです。

船橋日大駅前のロータリーに理工学部の中央門

船橋日大前駅(TR05)に到着(11:08)。西口です。ステンレスとガラスを多用した「ハイテクノロジー」を表現した設計で、「関東の駅百選」にも選ばれています。

駅横を東向き方向へ進むと、高架線が望めます。階段を下ります。

高架に沿って進みます。高架を潜って南側を進みます。

イオンモール八千代緑に着きました。向かいが駅です。

八千代緑が丘駅(TR06)に到着(11:34)。イオンモール八千代緑が丘が直結し、周囲にはマンションや住宅街が広がっています。

ランチはゼッテリア。絶品月見バーガーととろ甘紅はるかシェーキ

高架に沿って進みます。

北側の側道を進むと・・・

授賞式・表彰式・竣工式などで胸につけるリボン徽章のようなピンクのバラ。花言葉は、「感謝」「上品」「しとやか」「幸福」

次は赤いバラ。花言葉は 「情熱」「愛情」「美」。

見事な黄色いバラ。花言葉は 「友情」「平和」「献身」「嫉妬」「愛情の薄らぎ」

京成バラ園が近くらしい。どうりで。

京成バラ園がありました!現在は約1,600品種・10,000株以上のバラを栽培しています。


その後も高架に沿って進みます。

白いムクゲも咲いています。花言葉は 「信念」「新しい美」

階段を下ります。


八千代中央駅(TR07)に到着(12:34)。、八千代中央駅という駅名どおり八千代市の行政・公共施設側の拠点です。

八千代警察署前交差点を左折して新川大橋通りを東に進みます。

左手に豚骨の香り漂う 房総豚骨こてメン堂 。2010年開店で、店で炊く豚骨スープと博多から仕入れる麺を売りにしています。

さらに進むと八千代市市民会館。1973年(昭和48年)開館の八千代市を代表する文化施設です。

新川大橋を渡ります。

新川の河川敷では女子ソフトボール大会

川の上流側に東葉高速線。下流側になかよし橋。自転車・歩行者専用の斜張橋です。

村上団地入口交差点で国道16号線とクロス。交通量が多い。

村上駅(TR08)に到着(13:00)。駅前にはフルルガーデン八千代があり、北側には大規模な村上団地が広がっています。

東葉高速線は黒沢池の上を貫通。もともとは水田を潤す水源として使われていた池で、黒い大蛇が棲んでいたという「黒蛇の伝説」も残っています。東葉高速線建設に伴う発掘調査で、3世紀末ごろの精錬炉跡が見つかりました。鉄を何度も加熱して不純物を除く「精錬」を行っていたと考えられ、日本最古級の鍛冶炉跡として注目された遺跡です。

東葉高速鉄道の車両を模したスプリング遊具ですね。先頭部にはちゃんと東葉高速鉄道のマークまで入っています。黒蛇をデザインしたローラーすべり台もいいですね。

人気のない公園の小路。池面に鴨。東葉高速線は台地に突っ込むようにトンネルに入ります。

1980年創業の本格フランス料理店 貝殻亭 。船のスクリューをモチーフにしたオブジェには、フランス語で 「La maison des Coquillages」=「貝殻の家」、さらにジャン・コクトーの言葉「私の耳は貝の殻 海の響をなつかしむ」が刻まれています。この店はジャン・コクトーの南仏の家をイメージしたともいわれています。

東葉勝田台に向かって坂を上ると『ひみつきち』という勝田台のバー。ピンクレディーなど昭和シンガーのレコードジャケットだけでも「普通の居酒屋ではないぞ」というオーラがすごい。行ってみたい!

東葉勝田台駅(TR09)に到着(13:37)。京成本線の勝田台駅(KS31)に乗り換えできます。京成側は「勝田台駅」、東葉高速側は「東葉勝田台駅」と別の駅名なのに、地下通路で一体化しているのも面白い。

節約のため京成線で帰ろうと思いましたが値段差は200円足らずのため東葉高速線で帰ります。今日は5時間少々歩きましたが、電車なら21分。『高速鉄道』は過言ではありませんね。
来週のシルバーウィークも雨予想。再来週以降に東京メトロ線2線を都歩したいと思います。
ご期待ください!
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